あけましておめでとうございます！
今年も競馬を悩んで考えて楽しみたいと思います。
まずは金杯の前レース、万葉ステークスを予想していきましょう。
| 出走予定馬 | 斤量 |
|---|---|
| オウケンムーン（牡7） | 56.0 |
| カウディーリョ（牡6） | 56.0 |
| ゴールドギア（牡7） | 55.0 |
| サウンドバーニング（牡10） | 48.0 |
| シルヴァーソニック（牡6） | 55.0 |
| シロニイ（牡8） | 53.0 |
| タイセイモナーク（牡6） | 53.0 |
| ディアマンミノル（牡5） | 54.0 |
| ドンアルゴス（牡7） | 53.0 |
| ニホンピロスクーロ（セン5） | 52.0 |
| マカオンドール（牡4） | 52.0 |
| マンオブスピリット（セン5） | 54.0 |
| メイショウエイコウ（牡8） | 54.0 |
| リーヴル（牡6） | 51.0 |
| レクセランス（牡5） | 54.0 |
過去5年のデータ分析
- 前2走どちらかで芝2200ｍ以上のレースを4コーナー3番手以内で通過
- 前走芝2000ｍ以上のレースで上がり3位以内
前2走どちらかで芝2200ｍ以上のレースを4コーナー3番手以内で通過
| 開催年 | 過去5年データ該当馬 |
|---|---|
| 2017 | 1着:タマモベストプレイ（牡7） 2着:ラブラドライト（セン7） 3着:スプリッツミノル（牡5） |
| 2018 | 1着:トミケンスラーヴァ（牡8） 2着:リッジマン（牡5） |
| 2019 | 1着:ヴォージュ（牡6） 3着:グローブシアター（牡5） |
| 2020 | 1着:タガノディアマンテ（牡4） 2着:タイセイモナーク（牡4） 3着:レノヴァール（牡5） |
| 2021 | 3着:タイセイトレイル（牡6） |
※過去5年連対馬15頭中11頭がクラスや着順を問わず直近芝2レースのどちらかで4コーナー3番手以内で通過。
前で競馬ができる馬に今年も注目していきたいと思います。
今年の該当馬は
- オウケンムーン（牡7）
- 【前々走】丹頂S（OP）4着
- 【4コーナー】3番手
- カウディーリョ（牡6）
- 【前走】ステイヤーズS（GⅡ）7着
- 【4コーナー】2番手
- シルヴァーソニック（牡6）
- 【前走】ステイヤーズS（GⅡ）3着
- 【4コーナー】2番手
- タイセイモナーク（牡6）
- 【前走】尼崎S（3勝）6着
- 【4コーナー】1番手
- ニホンピロスクーロ（セン5）
- 【前走】オリオンS（3勝）6着
- 【4コーナー】3番手
- マカオンドール（牡4）
- 【前走】江坂特別（2勝）1着
- 【4コーナー】3番手
- リーヴル（牡6）
- 【前々走】ムーンライトHC（3勝）4着
- 【4コーナー】2番手
前走芝2000ｍ以上のレースで上がり3位以内
| 開催年 | 過去5年データ該当馬 |
|---|---|
| 2017 | 3着:スプリッツミノル（牡5） |
| 2018 | （該当なし） |
| 2019 | 2着:ユーキャンスマイル（牡4） |
| 2020 | 2着:タイセイモナーク（牡4） |
| 2021 | 1着:ナムラドノヴァン（牡6） 2着:レイホーロマンス（牝8） |
※京都開催で行われていた万葉ステークスでは、前で競馬をしていた馬が結果を残してきましたが、昨年の中京開催では前走上がり3位以内馬が1着、2着で決まっているように、やや京都コースとは傾向が異なっている点には今年も引き続き注意しておきたいところ。
今年の該当馬は
- シロニイ（牡8）
- 【前走】古都S（3勝）3着
- 【上がり】3位
- マカオンドール（牡4）
- 【前走】江坂特別（2勝）1着
- 【上がり】1位
- レクセランス（牡5）
- 【前走】アルゼンチン共和国杯（GⅡ）4着
- 【上がり】2位
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血統傾向（2017～）
- ナスルーラ系を内包
- 父か母父にキングマンボ系
※昨年は1着から6着までナスルーラ系の血を持つ馬が入っており、引き続き中京コースで行われる今回も要注目したいですね。
今年の該当馬は
- オウケンムーン（牡7）
- 【父】グレイソヴリン系
- カウディーリョ（牡6）
- 【母母父】ナスルーラ系
- ゴールドギア（牡7）
- 【母母父】グレイソヴリン系
- サウンドバーニング（牡10）
- 【父母父】グレイソヴリン系
- シルヴァーソニック（牡6）
- 【母父】グレイソヴリン系
- タイセイモナーク（牡6）
- 【父母父】グレイソヴリン系
- マカオンドール（牡4）
- 【母父】ネヴァーベンド系
- マンオブスピリット（セン5）
- 【父母父】グレイソヴリン系
※過去5年で連対馬15頭中7頭が父か母父にキングマンボ系を持っていました。
ただいま2020年のタガノディアマンテ、2021年ナムラドノヴァンと2年連続勝利中で今年も警戒しておきたい。
今年の該当馬は
- カウディーリョ（牡6）
- 【父】キングカメハメハ
- ゴールドギア（牡7）
- 【父】ロードカナロア
- シロニイ（牡8）
- 【父】キングカメハメハ
- タイセイモナーク（牡6）
- 【父】ルーラーシップ
- マンオブスピリット（セン5）
- 【父】ルーラーシップ
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最終予想
◎マカオンドール（松山弘平）
○レクセランス（C.デムーロ）
▲シルヴァーソニック（川田将雅）
△カウディーリョ（藤岡佑介）
×ディアマンミノル（横山典弘）
×マンオブスピリット（武豊）
本命はマカオンドール（牡4）
中京コースは【2.1.2.0】と得意にしており、さらに非根幹距離でのレースで馬券外になったのは6戦して1回だけと安定した走りをみせています。
血統面でも昨年の中京で行われた万葉ステークスで1着から6着まで上位占めたナスルーラ系を内包していて、ここは条件は揃ったとみていいんじゃないでしょうか。
52.0㎏の斤量も魅了ですね。
買い目は
馬連
⑨⇒⑤⑧⑩⑪⑫
3連複1頭軸
⑨⇒⑤⑧⑩⑪⑫
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