【関屋記念2022予想】たったこれだけ！過去5年データ＆血統　

過去5年では、2017年を除いて1番人気馬が馬券内に入っています。

今年の想定1番人気はイルーシヴパンサー。

それでは注目データを見ていきたいと思います。

過去5年データ

前走、芝重賞レースで5番人気以内か5着以内

データはこれだけ！過去5年15頭中13頭が該当しています。

前走、「重賞レース5番人気以内か5着以内」に絞りましたが、

「前走、重賞組」では、15頭中14頭が該当。

該当しなかった2018年3着のエイシンティンクルは2連勝中と勢いのある馬でした。

過去5年の該当馬は

【今年の該当馬】

• イルーシヴパンサー（牡4）
• （前走）GⅠ安田記念⇒1人気（8着）

• ザダル（牡6）
• （前走）GⅢエプソム⇒3人気（6着）

• スカイグルーヴ（牝5）
• （前走）GⅡ京王杯⇒2人気（2着）

• ピースワンパラディ（牡6）
• （前走）GⅢ京都金杯⇒2人気（2着）

• リアアメリア（牝5）
• （前走）GⅢマーメイドＳ⇒13人気（4着）

• ワールドバローズ（牡4）
• （前走）GⅡ京王杯SC⇒8人気（4着）

★注目血統

過去5年では、父か母父にノーザンダンサー系かロベルト系を持つ馬の活躍が目立っています。

過去5年の該当馬は

• 青色⇒ノーザンダンサー系
• 黄色⇒ロベルト系

【2017年】

• 1着:マルターズアポジー（牡5）
• （父）ゴスホークケン⇒ストームバード系

• 2着:ウインガニオン（牡5）
• （母父）ポリッシュネイビー⇒ダンチヒ系

• 3着:ダノンリバティ（牡5）
• （母父）エリシオ⇒ノーザンダンサー系

【2018年】

• 1着:プリモシーン（牝3）
• （母父）Fastnet Rock⇒ダンチヒ系

• 2着:ワントゥワン（牝5）
• （母父）Falbrav⇒ノーザンダンサー系

• 3着:エイシンティンクル（牝5）
• （母父）Storm Cat⇒ストームバード系

【2019年】

• 1着:ミッキーグローリー（牡6）
• （母父）ホワイトマズル⇒リファール系

• 3着:ソーグリッタリング（牡5）
• （母父）シンボリクリスエス⇒ロベルト系

【2020年】

• 1着:サトノアーサー（牡6）
• （母父）Redoute’s Choice⇒ダンチヒ系

• 3着:アンドラエステ（牝4）
• （母父）Dynaformer⇒ロベルト系

【2021年】

• 1着:ロータスランド（牝4）
• （父）Point of Entry⇒ロベルト系
• （母父）Scat Daddy⇒ストームバード系

• 2着:カラテ（牡5）
• （母父）フレンチデピュティ⇒ヴァイスリージェント系

• 3着:ソングライン（牝3）
• （母父）シンボリクリスエス⇒ロベルト系

馬券内に入った15頭中13頭が、父か母父にノーザンダンサー系かロベルト系を持っており、圧倒的な活躍をしています。

直近2～3年では、ロベルト系の好走が目立ちますので、注意が必要。

【今年の該当馬】

• ウインカーネリアン（牡5）
• （父）スクリーンヒーロー⇒ロベルト系

• ゴールデンシロップ（牡4）
• （父）Havana Gold⇒サドラーズウェルズ系

• シュリ（牡6）
• （母父）Giant’s Causeway⇒ストームバード系

• スカイグルーヴ（牝5）
• （父）エピファネイア⇒ロベルト系

• ダノンザキッド（牡4）
• （母父）Dansili⇒ダンチヒ系

• ディヴィーナ（牝4）
• （父）モーリス⇒ロベルト系

• ワールドバローズ（牡4）
• （父）ディスクリートキャット⇒ストームバード系

最終予想

⇓　予想公開中！（まっさん）33番目