【富士ステークス2021予想】父はサンデー系！　高確率データと血統分析

先日の秋華賞のソダシは残念でしたが頑張りましたね。

ゲートの中で顔をぶつけて歯が折れていたそうですが、人間でもそのような状態でしたら力が入りませんよね。

また次走を楽しみにしたいと思います。

馬券の方は本命ファインルージュで3連複をゲットさせていただきました。

今週の富士ステークス（ＧⅢ）は父ディープかサンデー系が強いレースですので、その母父に注目していきたいと思います。

高確率データ（過去5年）

GⅠ馬か同年に芝マイル重賞2着以内を経験

※連対馬15頭中12頭が該当

【2016年】

1着:ヤングマンパワー（牡4)

⇒2016関屋記念（ＧⅢ）1着

2着:イスラボニータ（牡5)

⇒皐月賞（ＧⅠ）1着

3着:ダノンプラチナ（牡4)

⇒朝日杯FS（ＧⅠ）1着

【2017年】

1着:エアスピネル（牡4)

⇒2017京都金杯（ＧⅢ）1着

2着:イスラボニータ（牡6）

⇒皐月賞（ＧⅠ）1着（牡5）

3着:クルーガー⇒該当なし

【2018年】

1着:ロジクライ（牡5)

⇒2018中京記念（ＧⅢ）2着

2着:ワントゥワン（牝5)

⇒2018京成杯オータムH（ＧⅢ）2着など

3着:レッドアヴァンセ（牝5)

⇒阪神牝馬S（ＧⅡ）2着

【2019年】

1着:ノームコア（牝4)

⇒ヴィクトリアM（ＧⅠ）1着

2着:レイエンダ（牡4)⇒該当なし

3着:レッドオルガ（牝5)

⇒2019東京新聞杯（ＧⅢ）2着

【2020年】

1着:ヴァンドギャルド（牡4)⇒該当なし

2着:ラウダシオン（牡3)

⇒NHKマイルC（ＧⅠ）1着

3着:ケイアイノーテック（牡5)

⇒NHKマイルC（ＧⅠ）1着

今年の該当馬

・アルジャンナ（牡4)

⇒マイラーズC（ＧⅡ）2着

・ソングライン（牝3)

⇒NHKマイルC（ＧⅠ）2着

・タイムトゥヘヴン（牡3)

⇒ニュージーランドT（ＧⅡ）2着

・ダノンザキッド（牡3)

⇒ホープフルS（ＧⅠ）1着

・バスラットレオン（牡3)

⇒ニュージーランドT（ＧⅡ）1着

・ロータスランド（牝4)

⇒関屋記念（ＧⅢ）1着

上記で該当しなかった3頭の共通データ

• クルーガー
• レイエンダ
• ヴァンドギャルド

直近2走のどちらかで重賞3着以内

• 2017年　クルーガー（3着）
• 前々走　マイラーズC（ＧⅡ）1着

• 2019年　レイエンダ（2着）
• 前々走　エプソムC（ＧⅢ）1着

• 2020年　ヴァンドギャルド（1着）
• 前々走　マイラーズC（GⅡ）3着

今年の該当馬

・アルジャンナ（牡4)

前々走⇒　マイラーズC（ＧⅡ）2着

・ザダル（牡5)

前々走⇒エプソムC（ＧⅢ）1着

・ソングライン（牝3)

前走⇒関屋記念（ＧⅢ）3着

・ダノンザキッド（牡3)

前々走⇒ディープ記念（ＧⅡ）3着

・ロータスランド（牝4)

前走⇒関屋記念（ＧⅢ）1着

血統傾向（過去5年）

父にディープ系、サンデー系から母父にはミスプロ系、ノーザンダンサー系

※2018年、2020年は1着2着3着を独占

【2016年】

3着:ダノンプラチナ

⇒ディープインパクト×ミスプロ系

【2017年】⇒該当なし

【2018年】

1着:ロジクライ

⇒サンデー系×ミスプロ系

2着:ワントゥワン

⇒ディープインパクト×ノーザンダンサー系

3着:レッドアヴァンセ

⇒ディープインパクト×リファール系

【2019年】

3着:レッドオルガ

⇒ディープインパクト×リファール系

【2020年】

1着:ヴァンドギャルド

⇒ディープインパクト×サドラーズウェルズ系

2着:ラウダシオン

⇒ディープ系×ミスプロ系

3着:ケーアイノーテック

⇒ディープインパクト×ミスプロ系

今年の該当馬

・ダノンザキッド（牡3)

⇒サンデー系×ダンチヒ系

・バスラットレオン（牡3)

⇒ディープ系×サドラーズウェルズ系

・フォルコメン（セン5)

⇒サンデー系×ストームバード系

・マイラプソディ（牡4)

⇒サンデー系×ヴァイスリージェント系

・ラウダシオン（牡4)

⇒ディープ系×ミスプロ系

一発の爆発力は父にノーザンダンサー系！

【2016年】

1着:ヤングマンパワー

⇒ダンチヒ系×サンデー系

【2019年】

1着:ノームコア

⇒ダンチヒ系×ヴァイスリージェント系

今年の該当馬

・ダーリントンホール（牡4)

⇒サドラーズウェルズ系×ヌレイエフ系

・ハッピーアワー（牡5)

⇒ダンチヒ系×ディープインパクト

最終予想

⇑予想公開中（まっさん）10番目くらい