過去5年勝利馬データ
注目したい過去5年勝利馬のデータは
・5～8枠の父ミスプロ系（キングマンボ系、フォーティナイナー系、ミスプロ系）
アイビスサマーダッシュを勝利した5頭中4頭が該当。
過去5年勝利馬
【2018年】
1着:ダイメイプリンセス（牝5）8枠
・（父）キングヘイロー⇒リファール系
【2019年】
1着:ライオンボス（牡4）6枠
・（父）バトルプラン⇒ミスプロ系
【2020年】
1着:ジョーカナチャン（牝5）5枠
・（父）ロードカナロア⇒キングマンボ系
【2021年】
1着:オールアットワンス（牝3）7枠
・（父）マクフィ⇒ミスプロ系
【2022年】
1着:ビリーバー（牝7）8枠
・（父）モンテロッソ⇒ミスプロ系
2020年、2021年には父ミスプロ系が1着から3着を独占しており、昨年はワンツー。
過去5年勝利馬5頭中4頭が牝馬という事もおさえておきたいデータ。
戦歴で予想すると
・前走（オープンクラス以上）から2か月以上のローテ
・同年の韋駄天S（OP）1着か僅差
のいずれか。
これらを踏まえて今年の単勝候補は
★トキメキ（牝6）
父はフォーティナイナー系のアドマイヤムーン。
前走韋駄天ステークス（OP）は勝ち馬と0.1秒差の3着で、昨年（11着）よりもゆったりしたローテで挑んでくることは好感。
★メディーヴァル（牡5）
今年の韋駄天ステークス（OP）勝利馬。
父はストームバード系のアジアエクスプレスだが、過去5年勝利馬4頭がミスプロ系、2017年のダイメイプリンセスが父リファール系と非サンデー系から勝利馬が出ていることから、ここは狙える1頭。
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