チャレンジカップ(GⅢ)過去5年での3歳馬の戦績は【4.0.2.4】と、このレースでの3歳馬は要注目。
今年はジェラルディーナ(牝3)とソーヴァリアント(牡3)の2頭がエントリーしており、馬券を組み立てる上でのポイントになりそうです。
出走予定馬 | 前走 |
---|---|
アルジャンナ(牡4) | 富士S(GⅡ)9着 |
カツジ(牡6) | スワンS(GⅡ)18着 |
ゴーフォザサミット(牡6) | メイS(OP)5着 |
ジェラルディーナ(牝3) | 西宮S(3勝)1着 |
スカーフェイス(牡5) | 岸和田S(3勝)1着 |
ソーヴァリアント(牡3) | セントライト(GⅡ)2着 |
ヒートオンビート(牡4) | 京都大賞典(GⅡ)8着 |
ペルシアンナイト(牡7) | 天皇賞秋(GⅠ)7着 |
マイネルウィルトス(牡5) | アルゼンチン(GⅡ)2着 |
マイネルフラップ(牡5) | アンドロメダ(OP)14着 |
メイショウオーパス(牡6) | アンドロメダ(OP)7着 |
モズナガレボシ(牡4) | 福島記念(GⅢ)11着 |
過去データ(2016年~)
- 同年に芝の重賞レースで2着以内を経験
- 前走が条件戦、オープンクラスなら1着
※連対馬15頭中11頭が1か2のいずれかに該当
同年に芝の重賞レースで2着以内を経験
過去の該当馬は
【2016年】
1着:マイネルハニー(牡3)
- スプリングS(GⅡ)2着
2着:ベルーフ(牡4)
- 小倉記念(GⅢ)2着
3着:ケイティープライド(牡6)
- 函館記念(GⅢ)2着
【2017年】
1着:サトノクロニクル(牡3)
- 京都新聞杯(GⅡ)2着
【2018年】
3着:ステイフーリッシュ(牡3)
- 京都新聞杯(GⅡ)1着
【2019年】
- 該当なし
【2020年】
2着:ブラヴァス(牡4)
- 新潟記念(GⅢ)1着
- 七夕賞(GⅢ)2着
★今年の該当馬
- アルジャンナ(牡4)
- ソーヴァリアント(牡3)
- ヒートオンビート(牡4)
- マイネルウィルトス(牡5)
- モズナガレボシ(牡4)
前走が条件戦、オープンクラスなら1着
過去の該当馬は
【2016年】
- 該当なし
【2017年】
- 該当なし
【2018年】
1着:エアウィンザー(牡4)
- カシオペアS(OP)1着
2着:マウントゴールド(牡5)
- オクトーバーS(OP)1着
【2019年】
1着:ロードマイウェイ(牡3)
- ポートアイランドS(OP)1着
3着:ブレステイキング(牡4)
- レインボーS(3勝クラス)1着
【2020年】
1着:レイパパレ(牝3)
- 大原S(3勝クラス)1着
★今年の該当馬
- ジェラルディーナ(牝3)⇒3勝クラス
- スカーフェイス(牡5)⇒3勝クラス
血統傾向(2016年~)
・グレイソヴリン系、ロベルト系、ヌレイエフ系の血を持つ馬
過去の該当馬は
【2016年】
1着:マイネルハニー(牡3)
- 母父ロベルト系
【2017年】
1着:サトノクロニクル(牡3)
- 母父 ロベルト系
- 父母父 グレイソヴリン系
2着:デニムアンドルビー(牝7)
- 母母父 ヌレイエフ系
3着:ブレスジャーニー(牡3)
- 母父 ロベルト系
【2018年】
3着:ステイフーリッシュ(牡3)
- 母母父 ロベルト系
【2019年】
1着:ロードマイウェイ(牡3)
- 母父 グレイソヴリン系
【2020年】
1着:レイパパレ(牝3)
- 母母父 グレイソヴリン系
3着:ヒンドゥタイムズ(牡4)
- 母母父 ヌレイエフ系
★今年の該当馬
・カツジ(牡6)
- 父 ディープインパクト
- 母父 ホワイトマズル
⇒母父 グレイソヴリン系
・ゴーフォザサミット(牡6)
- 父 ハーツクライ
- 母父 Storm Cat
⇒父母父 グレイソヴリン系
・ジェラルディーナ(牝3)
- 父 モーリス
- 母父 ディープインパクト
⇒父ロベルト系
・スカーフェイス(牡5)
- 父 ハーツクライ
- 母父 クロフネ
⇒父母父 グレイソヴリン系
・ペルシアンナイト(牡7)
- 父 ハービンジャー
- 母父 サンデーサイレンス
⇒母母父 ヌレイエフ系
・ソーヴァリアント(牡3)
- 父 オルフェーヴル
- 母父 シンボリクリスエス
⇒母父 ロベルト系
・マイネルウィルトス(牡5)
- 父 スクリーンヒーロー
- 母父 ロージズインメイ
⇒父 ロベルト系
注目馬
☆ソーヴァリアント(牡3)
過去5年でもこのレースの3歳馬は4勝しているように抜群の強さを見せています。
今年はジェラルディーナとソーヴァリアントがエントリーしており、この2頭の中でもソーヴァリアントに注目したい。
キャリア8戦で馬券外はディープ記念(GⅡ)の4着だけと安定した走りを見せており、初の関西遠征ですが信頼してよさそうですね。
血統面でもサンデー系×ロベルト系は2017年の勝ち馬サトノクロニクルと同じで、コース相性も問題なさそう。
最終予想
⇓予想公開中⇓(まっさん)5番目
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