ハンデ戦ながら意外と大荒れしないアルゼンチン共和国杯。
過去5年の1番人気馬の戦績は【2.1.1.1】と、馬券外になったのは2020年4着のユーキャンスマイルだけ。
今年の想定1番人気はテーオーロイヤルですが、過去5年データからチェックしていきたいと思います。
過去5年データ
- 同年に芝1800m以上の重賞レースで3着以内を経験
- 前走、六社ステークス3着以内馬
- 父か母父にロベルト系
同年に芝1800m以上の重賞レースで3着以内を経験
過去5年の該当馬は
【2017年】良
1着:スワーヴリチャード(牡3)56.0
- 2017日本ダービー(GⅠ)2着
2着:ソールインパクト(牡5)53.0
- 2017七夕賞(GⅢ)3着
3着:セダブリランテス(牡3)54.0
- 2017ラジオNIKKEI賞(GⅢ)1着
【2018年】良
1着:パフォーマンスプロミス(牡6)56.0
- 2018目黒記念(GⅡ)3着
- 2018日経新春杯(GⅡ)1着
【2019年】良
- (該当馬なし)
【2020年】良
1着:オーソリティ(牡3)54.0
- 2020青葉賞(GⅡ)1着
- 2020ディープ弥生賞(GⅡ)3着
2着:ラストドラフト(牡4)56.0
- 2020AJCC(GⅡ)3着
【2021年】良
1着:オーソリティ(牡4)57.5
- 2021ダイヤモンドS(GⅢ)2着
【今年の該当馬】
★アフリカンゴールド(セン7)57.0
- 2022京都記念(GⅡ)1着
★シルヴァーソニック(牡6)55.0
- 2022阪神大賞典(GⅡ)3着
★テーオーロイヤル(牡4)57.5
- 2022天皇賞春(GⅠ)3着
- 2022ダイヤモンドS(GⅢ)1着
★ヒートオンビート(牡5)57.0
- 2022七夕賞(GⅢ)2着
- 2022日経賞(GⅡ)3着
- 2022中山金杯(GⅢ)3着
★マイネルファンロン(牡7)56.0
- 2022AJCC(GⅡ)2着
★ユーキャンスマイル(牡7)57.0
- 2022新潟記念(GⅢ)2着
前走、六社ステークス3着以内馬
直近2年で該当馬はいませんでしたが、アルゼンチン共和国杯と相性のいいレース。
是非おさえておきたい。
過去5年の該当馬は
【2017年】良
2着:ソールインパクト(牡5)53.0
⇒六社ステークス(3着)
【2018年】良
2着:ムイトオブリガード(牡4)55.0
⇒六社ステークス(1着)
3着:マコトガラハッド(セン5)51.0
⇒六社ステークス(3着)
【2019年】良
3着:アフリカンゴールド(セン4)55.0
⇒六社ステークス(1着)
【2020年】良
- (該当馬なし)
【2021年】良
- (該当馬なし)
【今年の該当馬】
★ブレークアップ(牡4)54.0
⇒(前走)六社ステークス1着
父か母父にロベルト系かグレイソヴリン系持ち
過去5年15頭中12頭が父か母父にロベルト系、またグレイソヴリン系持ち。
残念ながら今年の出走予定馬でロベルト系は0頭ですが、グレイソヴリン持ちはおさえておきたい。
過去5年の該当馬は
【2017年】良
1着:スワーヴリチャード(牡3)
- (父母父)グレイソヴリン系
3着:セダブリランテス(牡3)
- (母父)ロベルト系
【2018年】良
1着:パフォーマプロミス(牡6)
- (母父)ロベルト系
2着:ムイトオブリガード(牡4)
- (父母父)グレイソヴリン系
3着:マコトガラハッド
- (母父)ロベルト系
【2019年】良
1着:ムイトオブリガード(牡5)
- (父母父)グレイソヴリン系
2着:タイセイトレイル(牡4)
- (母父)ロベルト系
- (父母父)グレイソヴリン系
【2020年】良
1着:オーソリティ(牡3)
- (母父)ロベルト系
3着:サンアップルトン(牡4)
- (母母父)グレイソヴリン系
【2021年】良
1着:オーソリティ(牡4)
- (母父)ロベルト系
2着:マイネルウィルトス(牡5)
- (父)ロベルト系
3着:フライライクバード(牡4)
- (父)ロベルト系
- (母父)ロベルト系
【今年の該当馬】
★アドマイヤアルバ(牡7)53.0
- (父母父)グレイソヴリン系
★キングオブドラゴン(牡5)54.0
- (父母父)グレイソヴリン系
★シルヴァーソニック(牡5)55.0
- (母父)グレイソヴリン系
★トラストケンシン(牡7)53.0
- (父母父)グレイソヴリン系
★ハーツイストワール(牡6)55.0
- (父母父)グレイソヴリン系
★レインカルナティオ(牡5)54.0
- (父母父)グレイソヴリン系
最終予想
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