つみたてNISAとは非課税で長期つみたて、分散投資していきます
去年のコロナショックの緊急事態宣言中に口座開設しつみたてNISAを始めました
それまで投資という事をいっさいやらなかったのですが、素人でも株価が下がっているニュースをみれば買うチャンスじゃないかと急いで口座をつくりました。
お金に対する考え方が変わりましたね
運用利回り17%(2021年)
2020年の5月半ばから運用を始めて、ただいま3月20日時点の数字です
始める前は資産運用シミュレーションで7%をチェックをしていたのですが、予想以上の数字ですね。
まだ一年たっていないので、これから複利がついてくるとワクワクします。
やはりコロナショックの時の株価が底付近から始めて11月のアメリカ大統領選がまた勢いづけての結果ですね
これからこの数字をキープするのは難しいですが、さまざまな経済、世界状況を見ながらいじくっていかないといけないですね
現時点までの投資手段
1年前まで初心者だったので、(今も初心者みたいなものですが)まず最初は1か月に1回、銀行預金からつみたてNISAに移行する形で4つの商品を選んで放置してました。
積み立てNISAは100円から、年間40万円まで積立投資できます。
- 三菱UFJ国際-eMAXISSlimバランス(8資産均等型)
- 三菱UFJ国際-eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー)
- 三菱UFJ国際-eMAXISSlim全世界株式(除く日本)
- SBI-SBI·バンガード·S&P500インデックス·ファンド
とくにS&P500インデックスファンドは人気が高いですね
- バンガードとはバンガード社という資産運用会社です
- S&P500とは米国の代表する大企業500銘柄
出典:SBI証券
S&P500の5年のチャートグラフです
上がったり下がったりしていますが、しっかりと右肩上がりになっています
コロナショック時点の下がり方は半端じゃないですね。
このどん底に下がっているところから少しあがったあたりでエントリーしたので、右肩上がりのチャートを見ると今のところやってよかったと思います。
あとは米国だけでは不安なので、新興国とか不動産とか入っている商品に資金を分散してコツコツと積み立てるイメージですね
また暴落が来ても淡々と積み立てていくだけです。
これからこの運用利回りをキープしたい!
自分自身は今のところ1ヶ月に1回、ほぼ放置でお金を入れていますが、これから利回りをキープもしくは上げていきたいですね。
やはり投資金額を臨機応変に変えていかなければなりません。
自分なりに株価が高いなと思えば、最小の金額で様子を見つつ、暴落して株価が底までいけば、どんどん金額を増やす。
そうなるとこれから放置じゃなくてチェックが必要になってくると思います。
やはり仕事でもそうですが経験を積みながら修正していくのが一番身に付きます。
つみたてNISAを副業と考えて投資の知識をどんどん身につけたいですね。
まとめ
コロナショックをきっかけに投資をはじめましたが、「もっと早く始めればよかった」と思いました。
銀行預金も、もちろん大切ですが預金の何%かを投資にまわして、お金を働かせるという意味がわかったような気がします。
もっとお金や投資の知識を身につけて老後資金確保!といきたいところです。
コメント