【フェブラリーステークス2022予想】過去5年データと血統傾向

相変わらず難解な1戦が予想されるフェブラリーステークス（GⅠ）。

毎年悩み疲れますが、的中に少しでも近づけるデータをそろえてみました。

過去5年データ

※過去5年連対馬15頭中14頭が上記の3項目のどれかに該当

東京ダート1600ｍで行われるフェブラリーステークスで好走するには、やはり過去に同コースの重賞レースでの好走実績は必須ですね。

ユニコーンステークス（GⅢ）と武蔵野ステークス（GⅢ）の好走歴のある馬に注目が必要です。

あとリピーターも目立つレースなので、過去にフェブラリーステークスの連対馬はおさえておきたいですね。

開催年	過去の該当馬
2017	1着:ゴールドドリーム（牡4）⇒ユニコーンS（GⅢ）1着など 2着:ベストウォーリア（牡7）⇒ユニコーンS（GⅢ）1着など 3着:カフジテイク（牡5）⇒武蔵野S（GⅢ）3着
2018	1着:ノンコノユメ（セン6）⇒武蔵野S（GⅢ）1着など 2着:ゴールドドリーム（牡5）⇒ユニコーン（GⅢ）1着など 3着:インカンテーション（牡8）⇒武蔵野S（GⅢ）1着
2019	2着:ゴールドドリーム（牡6）⇒ユニコーンS（GⅢ）1着など
2020	3着:サンライズノヴァ（牡6）⇒武蔵野S（GⅢ）1着など
2021	1着:カフェファラオ（牡4）⇒ユニコーンS（GⅢ）1着 2着:エアスピネル（牡8）⇒武蔵野S（GⅢ）3着 3着:ワンダーリーデル（牡8）⇒武蔵野S（GⅢ）1着

※過去5年連対馬15頭中11頭が該当

今年の該当馬は

開催年	過去の該当馬
2017	2着:ベストウォーリア（牡7）⇒根岸S（GⅢ）2着 3着:カフジテイク（牡5）⇒根岸S（GⅢ）1着
2018	1着:ノンコノユメ（セン6）⇒根岸S（GⅢ）1着 2着:ゴールドドリーム（牡5）⇒チャンピオンズC（GⅠ）1着
2019	1着:インティ（牡5）⇒東海S（GⅡ）1着 3着:ユラノト（牡5）⇒根岸S（GⅢ）2着
2020	1着:モズアスコット（牡6）⇒根岸S（GⅢ）1着
2021	3着:ワンダーリーデル（牡8）⇒根岸S（GⅢ）2着

今年の該当馬は

過去の該当馬	戦績
ゴールドドリーム	2017年フェブラリーS（1着） ⇒2018年フェブラリーS（2着） ⇒2019年フェブラリーS（2着）
ベストウォーリア	2015年フェブラリーS（3着） ⇒2017年フェブラリーS（2着）
ノンコノユメ	2016年フェブラリーS（2着） ⇒2018年フェブラリーS（1着）
インカンテーション	2015年フェブラリーS（2着） ⇒2018年フェブラリーS（3着）

今年の該当馬は

過去5年を見ても大系統ミスプロ系（キングマンボ系、フォーティナイナー系、ミスプロ系）の活躍が目立っていますね。

毎年この系統の出走数は多いですが、的中のためには注意しておきたい血統です。

あとは直近2年で馬券になっているストームバード系にも警戒が必要。

開催年	過去の該当馬
2017	2着:ベストウォーリア【母父】ミスプロ系 3着:カフジテイク【父】フォーティナイナー系、【母父】ミスプロ系
2018	1着:ノンコノユメ【父】フォーティナイナー系 3着:インカンテーション【母父】ミスプロ系
2019	1着:インティ【父】ミスプロ系、【母父】ミスプロ系 3着:ユラノト【父】キングマンボ系
2020	1着:モズアスコット【母父】ストームバード系 3着:サンライズノヴァ【母父】ミスプロ系
2021	1着:カフェファラオ【父】ミスプロ系 2着:エアスピネル【父】キングマンボ系 3着:ワンダーリーデル【父】ストームバード系