【2022チューリップ賞予想】過去5年データと注目血統

競馬予想

3着以内馬には桜花賞の優先出走権が与えられるチューリップ賞。

この時期になると春のGⅠがいよいよ近づいてきたなあと気持ちが盛り上がってきますよね。

1つ気になるところは、チューリップ賞勝利馬から桜花賞を勝利した馬は、2014年のハープスター以来出ていないんですよね。

後の桜花賞予想の参考になるデータではないでしょうか。

それでは過去のチューリップ賞をチェックしていきたいと思います。

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過去5年データ

  • 重賞勝利か阪神JF3着以内
  • 前走上り1位で1着

特に注目しておきたいデータは阪神JF3着以内馬。

過去5年で阪神JF3着以内馬がチューリップ賞に出走すれば、すべての馬が馬券になっています。

昨年は阪神JF3着以内馬は不在とさびしいメンバーとなりましたが、阪神JF組では唯一出走したメイケイエールがしっかりと勝利しています。

お名前.com

重賞勝利か阪神JF3着以内

開催年過去の該当馬
20171着:ソウルスターリング⇒阪神JF(GⅠ)1着
3着:リスグラシュー⇒アルテミスS(GⅢ)1着
20181着:ラッキーライラック⇒阪神JF(GⅠ)1着など
2着:マウレア⇒阪神JF(GⅠ)3着
3着:リリーノーブル⇒阪神JF(GⅠ)2着
20191着:ダノンファンタジー⇒阪神JF(GⅠ)1着など
20201着:マルターズディオサ⇒阪神JF(GⅠ)2着
2着:クラヴァシュドール⇒阪神JF(GⅠ)3着
3着:レシステンシア⇒阪神JF(GⅠ)1着
20211着:メイケイエール⇒ファンタジーS(GⅢ)1着

今年の該当馬は

  • ウォリアーナビレラ
  • 阪神JF(GⅠ)3着
  • サークルオブライフ
  • 阪神JF(GⅠ)1着

前走上り1位で1着

開催年過去の該当馬
20172着:ミスパンテール⇒新馬(上り1位)1着
2018(該当馬なし)
20192着:シゲルピンクダイヤ⇒未勝利(上り1位)1着
2020(該当馬なし)
2021(該当馬なし)

今年の該当馬は

  • アンジェリーナ
  • オーソレミオ
  • シークルーズ
  • ピンハイ
  • ホウオウバニラ

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注目血統

  • 直近3年では父か母父にダンチヒ系に注目!

チューリップ賞の予想に関しては、実績を重点に見たいところですが、血統面でみると直近3年では父か母父にダンチヒ系を持つ馬が、毎年1頭以上馬券になっています。

昨年は1着馬(同着)2頭が、ダンチヒ系を持つ馬でした。

2019年⇒3着ノーブルスコア(母父ダンチヒ系)

2020年⇒3着レシステンシア(母父ダンチヒ系)

2021年⇒1着メイケイエール(母父ダンチヒ系)、1着(同着)エリザベスタワー(父ダンチヒ系)

今年の出走予定馬で父か母父にダンチヒ系を持つ馬は

  • サウンドビバーチェ(母父ダンチヒ系
  • スプリットザシー(母父ダンチヒ系)
  • ツッチーフェイス(父ダンチヒ系)
  • ナミュール(父ダンチヒ系

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