【皐月賞2022予想】過去5年連対馬データと注目血統

競馬予想

今年の皐月賞は混戦ですね。

データで絞っていければと思いましたが、該当馬が多すぎました。

それではデータ予想にいきたいと思います。

お名前.com
スポンサーリンク

過去5年連対馬データ

  • GⅠ連対馬か前走重賞レースで2着以内
  • 前走、弥生賞3着以内(重賞連対経験馬)かオープンクラス以上のレースで上り1位で勝利

過去5年の連対馬のデータです。

2018年2着のサンリヴァル以外の14頭が該当していました。

サンリヴァルを買える要素としては中山芝2000mオープン勝利があったくらいでしょうか。

2018年は稍重で乱ペースと特殊なレースでもありました。

GⅠ連対馬か前走重賞レースで2着以内

開催年過去の該当馬
20171着:アルアイン⇒【前走】毎日杯(GⅢ)1着
2着:ペルシアンナイト⇒【前走】アーリントンC(GⅢ)1着
20181着:エポカドーロ⇒【前走】スプリングS(GⅡ)2着
3着:ジェネラーレウーノ⇒【前走】京成杯(GⅢ)1着
20191着:サートゥルナーリア⇒【前走】ホープフルS(GⅠ)1着
3着:ダノンキングリー⇒【前走】共同通信杯(GⅢ)1着
20201着:コントレイル⇒【前走】ホープフルS(GⅠ)1着
2着:サリオス⇒【前走】朝日杯FS(GⅠ)1着
3着:ガロアクリーク⇒【前走】スプリングS(GⅡ)1着
20211着:エフフォーリア⇒【前走】共同通信杯(GⅢ)1着
2着:タイトルホルダー⇒【前走】弥生賞ディープ(GⅡ)1着
3着:ステラヴェローチェ⇒朝日杯FS(GⅠ)2着

今年の該当馬は

  • アスクビクターモア⇒【前走】弥生賞(GⅡ)1着
  • イクイノックス⇒【前走】東スポ2歳S(GⅡ)1着
  • オニャンコポン⇒【前走】京成杯(GⅢ)1着
  • キラーアビリティ⇒【前走】ホープフルS(GⅠ)1着
  • ジオグリフ⇒【前走】共同通信杯(GⅢ)2着
  • ジャスティンパレス⇒【前走】ホープフルS(GⅠ)2着
  • ダノンベルーガ⇒【前走】共同通信杯(GⅢ)1着
  • ダンステビュー⇒【前走】きさらぎ賞(GⅢ)2着
  • ドウデュース⇒【前走】弥生賞(GⅡ)2着
  • ビーアストニッシド⇒【前走】スプリングS(GⅡ)1着

前走、重賞連対経験している弥生賞3着以内馬かオープンクラスなら上がり1位で勝利

過去5年の該当馬は

  • 2017年3着ダンビュライト(GⅢサウジRC2着)⇒【前走】弥生賞3着
  • 2019年2着ヴェロックス⇒【前走】若葉S(OP)1着(上り1位)
  • 2021年2着タイトルホルダー(GⅢ東スポ2歳S2着)⇒【前走】弥生賞1着

2019年ヴェロックスは前走では、2着に3馬身差をつけて圧勝しており、オープンクラスから出走してくる馬で皐月賞を好走するのであれば、これぐらいの勢いがないといけませんね。

今年の該当馬は

  • ドウデュース(GⅠ朝日杯FS1着)⇒【前走】弥生賞2着

単勝候補

前走芝重賞レースで4コーナー5番手以内で2着以内

過去5年の勝利馬すべて前走重賞レースで4コーナー5番手以内で通過していました。

最後の直線距離の短い中山コースでは、やはり前でレースを進められる方が有利でしょう。

今年の該当馬は

  • アスクビクターモア
  • キラーアビリティ
  • ジオグリフ
  • ジャスティンパレス
  • ダノンベルーガ
  • ダンステビュー
  • ドウデュース
  • ビーアストニッシド
地方競馬を楽しむならオッズパーク!
簡単登録で地方競馬へ投票

注目血統(過去5年)

  • サンデー系、キングマンボ系にロベルト系、ミスプロ系とダンチヒ系、サドラーズウェルズ系など欧州型ノーザンダンサー系との配合

サンデー系の中では過去5年で2017年のアルアイン、2020年のコントレイルと2勝しているディープインパクト産駒は抑えておきたいですね。

父ディープ産駒には、上記の2頭と2019年3着ダノンキングリーの母父が米国型であることに注目。

今年で当てはまるのが、キラーアビリティになります。

あと時計がかかるような馬場になれば、ロベルト系に注意しておきたい。

過去には

・2018年(稍重)⇒3着ジェネラーレウーノ(8番人気)父ロベルト系

・2020年(稍重)⇒4着ウインカーネリアン(17番人気)父ロベルト系

・2021年(稍重)⇒1着エフフォーリア(2番人気)父ロベルト系

2020年のウインカーネリアンは4着でしたが17番人気での激走、昨年のエフフォーリアの圧勝からも、馬場が少しでも重くなると皐月賞では強い血統でしょう。

今年の父ロベルト系は、サトノヘリオスラーグルフの2頭です。

母父ロベルト系のマテンロウレオも少し警戒しておきたいですね。

※今なら、無料登録で【馬王Z】自動運転攻略法を提供!!

競馬予想なら!
競馬最強の法則WEB

最終予想

皐月賞当日の馬場がまだ微妙ですが、今日行われた3歳1勝クラスの芝2000mの山藤賞の勝ちタイムが2:00,3と、馬場が回復したならば2分を切るレースになるでしょう。

そういうことで本命はドウデュース

馬場が重たくなれば切ろうとまで思っていましたが、馬場が軽くなることを予想しての本命。

朝日杯FSを勝ち切れたスピードは、マイル志向の皐月賞のレース展開に向くはず。

⇓相手候補はこちらで公開中!(まっさん)21番目


最強競馬ブログランキングへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました