【青葉賞2022予想】過去5年連対馬データと注目血統

日本ダービー前哨戦ですが、なかなか直結しないレースなんですよね。

青葉賞の勝ち馬でダービーで馬券になったのは、2017年ダービー3着のアドミラブル以来出ていません。

今年の出走予定馬をみても、例年と比べてかなり小ぶりなメンバーですね。

それでは予想していきたいと思います。

過去5年連対馬データ

芝の重賞5着以内経験馬

日本ダービー前哨戦ということもあって、重賞レースで好走歴のある馬はおさえておきたいですね。

過去には

• 2017年2着ベストアプローチ⇒弥生賞（GⅡ）4着など
• 2017年3着アドマイヤウイナー⇒札幌2歳S（GⅢ）3着

• 2018年1着ゴーフォザサミット⇒共同通信杯（GⅢ）4着

• 2019年2着ランフォザローゼス⇒京成杯（GⅢ）2着

• 2020年1着オーソリティ⇒弥生賞（GⅡ）3着など
• 2020年3着フィリオアレグロ⇒共同通信杯（GⅢ）3着

• 2021年1着ワンダフルタウン⇒京都2歳S（GⅢ）1着
• 2021年2着キングストンボーイ⇒共同通信杯（GⅢ）4着など

昨年のレースでは重賞5着以内経験馬が4頭出走して、そのうちの2頭がワンツー。

特に同じ東京コースの共同通信杯で上位に来た馬には注意しておきたいですね。

【今年の該当馬】

※今年の該当馬はいませんでした。

前走1勝クラス（500万下）芝レースで、上り1位か1着

前走1勝クラス組からの出走馬では、大寒桜賞の勝利馬はおさえておきたいですね。

【今年の該当馬】

• エターナルビクトリ
• 【前走】1勝クラス（上り1位）1着

• ジャスティンスカイ
• 【前走】フリージア賞（上り2位）1着

• ロードレゼル
• 【前走】水仙賞（上り2位）1着

注目血統

過去5年の連対馬をを見渡しても、まず父にはサンデー系かキングマンボ系が圧倒的に強いですね。

母父にはノーザンダンサー系かロベルト系といったところが、やや目立っています。

ロベルト系は特にシンボリクリスエスに注目したいですね。

昨年3着のレッドヴェロシティや2020年1着のオーソリティ、2017年1着のアドミラブルと過去5年で2頭の勝利馬を出しています。

今年の出走予定馬で母父シンボリクリスエスはいませんでしたが、母父ロベルト系のマイネルクリソーラは抑えておきたいですね。

あと母父ノーザンダンサー系には

• グランシエロ
• ジャスパージェット
• ブラダリア
• レヴァンジル
• ロンギングエーオ

にも注目しておきたいですね。

東京といえばトニービン、と昔言われてた通りグレイソヴリン系にも注意しておきたいですね。

過去5年勝利馬でも、ワンダフルタウン、リオンリオン、ゴーフォザサミット、アドミラブルの4頭が、グレイソヴリン系を持っていました。

今年のグレイソヴリン系持ちは

• エターナルビクトリ
• オウケンボルト
• クワイエットホーク
• グランシエロ
• ロードレゼル

の5頭です。

最終予想

※ダノンギャラクシーは出走取消

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