【2021ターコイズS】過去5年のデータと血統傾向 予想

競馬予想

楕円状のトラックコースの中山芝1600m。

スタートからすぐにコーナーがあるので外枠はかなりの不利ですね。

過去5年の連対馬15頭中11頭が1~4枠と馬券になっています。

枠順も予想の大きなポイントなりそうです。

『出走予定馬』

  • アイラブテーラー(牝5)
  • アクアミラビリス(牝5)
  • アンドラステ(牝5)
  • イベリス(牝5)
  • ウインアグライア(牝3)
  • ギルデッドミラー(牝4)
  • クリノプレミアム(牝4)
  • サトノダムゼル(牝5)
  • サンクテュエール(牝4)
  • ジュランビル(牝5)
  • スマートリアン(牝4)
  • スマイルカナ(牝4)
  • ドナアトラエンテ(牝5)
  • ドナウデルタ(牝5)
  • ファーストフォリオ(牝4)
  • フェアリーポルカ(牝5)
  • ホウオウピースフル(牝4)
  • ホウオウラスカーズ(牝3)
  • マルターズディオサ(牝4)
  • ミスニューヨーク(牝4)
  • ムーンチャイム(牝6)
  • メジェールスー(牝6)
  • レッドフラヴィア(牝4)
  • ローザノワール(牝5)
  • ロフティフレーズ(牝6)
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データ(2016年~)

  • 中山、阪神芝コースで重賞3着以内を経験

※連対馬15頭中11頭が該当

ゴール前に急坂のある中山、阪神コースでの実績は重要。

過去5年の該当馬は

【2016年】

  • 1着:マジックタイム(牝5)
  • 中山⇒ダービー卿CT(GⅢ)1着
  • 2着:レッツゴードンキ(牝4)
  • 阪神⇒桜花賞(GⅠ)1着など
  • 3着:カフェブリリアント(牝6)
  • 中山⇒京成杯AH(GⅢ)2着

【2017年】

  • 1着:ミスパンテール(牝3)
  • 阪神⇒チューリップ賞(GⅢ)2着
  • 2着:フロンティアクイーン(牝4)
  • 中山⇒紫苑S(GⅢ)3着

【2018年】

  • 1着:ミスパンテール(牝4)
  • 阪神⇒阪神牝馬S(GⅡ)1着
  • 2着:リバティハイツ(牝3)
  • 阪神⇒Fレヴュー(GⅡ)1着

【2019年】

  • 1着:コントラチェック(牝3)
  • 中山⇒フラワーC(GⅢ)1着
  • 3着:シゲルピンクダイヤ(牝3)
  • 阪神⇒桜花賞(GⅠ)2着

【2020年】

  • 1着:スマイルカナ(牝3)
  • 中山⇒フェアリーS(GⅢ)1着
  • 3着:フェアリーポルカ(牝4)
  • 中山⇒中山牝馬S(GⅢ)1着

★今年の該当馬

  • アンドラステ(牝5)
  • 中山⇒ターコイズS(GⅢ)2着
  • イベリス(牝5)
  • 阪神⇒京都牝馬S(GⅢ)1着
  • ギルデッドミラー(牝4)
  • ⇒京都牝馬S(GⅡ)2着
  • ジュランビル(牝5)
  • ⇒Fレビュー(GⅡ)3着
  • スマイルカナ(牝4)
  • 中山⇒ターコイズS(GⅢ)1着
  • ドナウデルタ(牝5)
  • 阪神⇒阪神牝馬S(GⅡ)3着
  • フェアリーポルカ(牝5)
  • 中山⇒中山牝馬S(GⅢ)3着
  • マルターズディオサ(牝4)
  • 阪神⇒阪神カップ(GⅡ)2着
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血統傾向(2016年~)

  • 父か母父にミスプロ系、フォーティナイナー系、ロベルト系、サドラーズウェルズ系

※過去5年の連対馬15頭中12頭が上記の血統系統に該当

【2016年】

  • 1着:マジックタイム(牝5)
  • 母父ロベルト系
  • 3着:カフェブリリアント(牝6)
  • 父ロベルト系

【2017年】

  • 1着:ミスパンテール(牝3)
  • 母父ロベルト系
  • 2着:フロンティアクイーン(牝4)
  • 父サドラーズウェルズ系
  • 3着:デンコウアンジュ(牝4)
  • 父サドラーズウェルズ系

【2018年】

  • 1着:ミスパンテール(牝4)
  • 母父ロベルト系
  • リバティハイツ(牝3)
  • 母父ミスプロ系
  • 3着:デンコウアンジュ(牝5)
  • 父サドラーズウェルズ系

【2019年】

  • 2着:エスポワール(牝3)
  • 母父ロベルト系
  • 3着:シゲルピンクダイヤ(牝3)
  • 母父サドラーズウェルズ系

【2020年】

  • 1着:スマイルカナ(牝3)
  • 母父ミスプロ系(フォーティナイナー系)
  • 2着:アンドラステ(牝4)
  • 母父ロベルト系

★今年の該当馬

アンドラステ(牝5)

  • 父 オルフェーヴル
  • 母父 Dynaformer
  • 母父ロベルト系

ウインアグライア(牝3)

  • 父 マツリダゴッホ
  • 母父 Arch
  • 母父ロベルト系

サンクテュエール(牝4)

  • 父 ディープインパクト
  • 母父 Canadian Frontier
  • 母父ミスプロ系

スマートリアン(牝4

  • 父 キズナ
  • 母父 Mr. Greeley
  • 母父ミスプロ系

スマイルカナ(牝4)

  • 父 ディープインパクト
  • 母父 Distorted Humor
  • 母父フォーティナイナー系

マルターズディオサ(牝4)

  • 父 キズナ
  • 母父 Grand Slam
  • 母父ミスプロ系

レッドフラヴィア(牝4)

  • 父 ダイワメジャー
  • 母父 Mr. Greeley
  • 母父ミスプロ系
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最終予想

◎ ⑨アンドラステ

本命はアンドラステ。

今年に入ってから4戦して、中京記念(GⅢ)で初重賞制覇、前走の府中牝馬Sでは2着と充実ぶりは明らかですね。

斤量56.5㎏とトップハンデが少々気がかりですが、同レース昨年の2着馬。

リピーターも目立つレースで十分にチャンスはあるでしょう。

相手候補はこちら⇓⇓(まっさん)7番目


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