過去5年連対馬15頭中11頭が該当するデータや血統傾向から予想していきたいと思います。
特にステイヤーズステークスはリピーターが目立つレースで警戒が必要。
過去5年データ
- 同年に芝2400m以上のレースで1着(クラス問わず)
- グレイソヴリン持ち
同年に芝2400m以上のレースで1着(クラス問わず)
今年に入ってから、芝2400m以上のレースで勝利した馬を狙っていきたい。
過去5年でも連対馬15頭中11頭が該当。
過去5年の該当馬は
【2017年】良
1着:アルバート(牡6)
- 2017ダイヤモンドS(GⅢ)1着
2着:フェイムゲーム(セン7)
- 2017目黒記念(GⅡ)1着
3着:プレストウィック(牡6)
- 2017丹頂S(OP)1着
【2018年】良
1着:リッジマン(牡5)
- 2018丹頂S(OP)1着
2着:アドマイヤエイカン(牡5)
- 2018古都S(1600万下)1着
【2019年】良
3着:エイシンクリック(牡5)
- 2019(4歳上500万下)1着
【2020年】稍重
2着:タガノディアマンテ(牡4)
- 2020万葉S(OP)1着
3着:ポンテザール(牝5)
- 2020札幌日経OP(OP)1着
【2021年】良
1着:ディバインフォース(牡5)
- 2021淡路特別(2勝クラス)1着
2着:アイアンバローズ(牡4)
- 2021緑風S(3勝クラス)1着など2勝
3着:シルヴァーソニック(牡5)
- 2021ジューンS(3勝クラス)1着
【今年の該当馬】
★ナムラカミカゼ(牡5)
- 2022(4歳上2勝クラス)1着
★プリュムドール(牝4)
- 2022古都S(3勝クラス)1着
★ベスビアナイト(セン5)
- 2022松籟S(3勝クラス)1着
グレイソヴリン系持ち
過去5年でグレイソヴリン系を持つ馬が、毎年1頭以上が馬券に絡んでいます。
過去5年の該当馬は
【2017年】
1着:アルバート(牡6)
- (父母父)グレイソヴリン系
2着:フェイムゲーム(セン7)
- (父母父)グレイソヴリン系
【2018年】
2着:アドマイヤエイカン(牡5)
- (父母父)グレイソヴリン系
【2019年】
2着:アルバート(牡8)
- (父母父)グレイソヴリン系
3着:エイシンクリック(牡5)
- (父母父)グレイソヴリン系
【2020年】
2着:タガノディアマンテ(牡4)
- (母母父)グレイソヴリン系
3着:ポンテザール(牝5)
- (父母父)グレイソヴリン系
【2021年】
3着:シルヴァーソニック(牡5)
- (母父)グレイソヴリン系
【今年の該当馬】
★アドマイヤアルバ(セン7)
- (父母父)グレイソヴリン系
★シルヴァーソニック(牡6)
- (母父)グレイソヴリン系
★ベスビアナイト(セン5)
- (父母父)グレイソヴリン系
★マンオブスピリット(セン5)
- (父母父)グレイソヴリン系
リピーターに注意!
このレースでは、リピーターの存在も警戒しておきたい。
過去10年の連対馬でも
「デスペラード」
- 2012年⇒3着
- 2013年⇒1着
- 2014年⇒1着
「ファタモルガーナ」
- 2012年⇒2着
- 2014年⇒2着
- 2016年⇒2着
「トウカイトリック」
- 2006年⇒2着
- 2011年⇒3着
- 2012年⇒1着
- 2013年⇒3着
「アルバート」
- 2015年~2017年⇒1着
- 2019年⇒2着
「モンドインテロ」
- 2016年⇒3着
- 2018年⇒3着
- 2019年⇒1着
のように数多くのリピーターを輩出。
今年の出走予定馬で狙いたいのは
- アイアンバローズ(牡5)⇒2021年/2着
- シルヴァーソニック(牡6)⇒2021年/3着
- ディバインフォース(牡6)⇒2021年/1着
最終予想
予想公開中!(まっさん)7番目
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