【セントライト記念2022予想】7年続いた黄金ローテ!データ&血統

競馬予想

昨年は3頭の該当馬(ヴィクティファルス、グラティアス、タイトルホルダー)が凡走しましたが、

2014年から2020年まで毎年1頭以上馬券になっている黄金ローテは

皐月賞⇒日本ダービー⇒セントライト記念

皐月賞と日本ダービーでの着順は不問。

今年は該当馬いるのか、他のデータも交えて見ていきましょう。

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過去5年データ

芝1800m以上のG1、GⅡレースで2着以内かGⅢ、オープン1着を経験

【2017年】良

2着:アルアイン

  • 皐月賞(GⅠ)1着
  • 毎日杯(GⅢ)1着

3着:サトノクロニクル

  • 京都新聞杯(GⅡ)2着

【2018年】良

1着:ジェネラーレウーノ

  • 京成杯(GⅢ)1着

3着:グレイル

  • 京都2歳S(GⅢ)1着

【2019年】重

1着:リオンリオン

  • 青葉賞(GⅡ)1着

2着:サトノルークス

  • すみれS(OP)1着

3着:ザダル

  • プリンシパルS(OP)1着

【2020年】良

1着:バビット

  • ラジオNIKKEI賞(GⅢ)1着

2着:サトノフラッグ

  • 弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)1着

3着:ガロアクリーク

  • スプリングS(GⅡ)1着

【2021年】良

1着:アサマノイタズラ

  • スプリングS(GⅡ)2着

3着:オーソクレース

  • ホープフルS(GⅠ)2着

過去5年連対馬15頭中12頭が該当しているデータ。

芝1800m以上のレースで

  • GⅠ、GⅡ2着以内
  • GⅢ、オープンクラス1着

を経験している馬は警戒が必要。

【今年の該当馬】

アスクビクターモア

  • 弥生賞ディープ記念(GⅡ)1着

オニャンコポン

  • 京成杯(GⅢ)1着

セイウンハーデス

  • プリンシパルS(OP)1着

ラーグルフ

  • 芙蓉S(OP)1着

前走条件戦なら、芝2000m以上 上り1位で1着(連勝中)

開催年過去の該当馬
20182着:レイエンダ
⇒【前走】1000万下/松前特別1着(上り1位)
20212着:ソーヴァリアント
⇒【前走】2勝/藻岩山特別1着(上り1位)

過去5年でこのデータに該当したのは2頭だけですが、両馬ともに連勝中と勢いもあったことに注目しておきたい。

【今年の該当馬】

ローシャムパーク

  • 【前走】1勝クラス/山藤賞1着(上り1位)
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皐月賞⇒ダービー⇒セントライト記念のローテ

【2017年】

2着:アルアイン

・皐月賞1着⇒ダービー5着⇒セントライト記念2着

【2018年】

1着:ジェネラーレウーノ

・皐月賞3着⇒ダービー16着⇒セントライト記念1着

3着:グレイル

・皐月賞6着⇒ダービー14着⇒セントライト記念3着

【2019年】

2着:サトノルークス

・皐月賞14着⇒ダービー17着⇒セントライト記念2着

【2020年】

2着:サトノフラッグ

・皐月賞5着⇒ダービー11着⇒セントライト記念2着

3着:ガロアクリーク

・皐月賞3着⇒ダービー6着⇒セントライト記念3着

昨年は3頭の該当馬が馬券内に入りませんでしたが、

  • 2016年1着ディーマジェスティ
  • 2015年1着キタサンブラック
  • 2015年2着ミュゼエイリアン
  • 2014年1着イスラボニータ
  • 2014年2着トゥザワールド
  • 2014年3着タガノグランパ

など、2014年から2020年まで毎年1頭以上は馬券内に入っている黄金ローテ。

2014年から馬券内に入った該当馬は、サトノルークスを除くすべての馬が芝重賞1着経験馬。

これらを踏まえて今年の該当馬はこちら。

【今年の該当馬】

アスクビクターモア

【ローテ】ディープ記念(GⅡ)1着

⇒皐月賞(GⅠ)5着⇒日本ダービー(GⅠ)3着

オニャンコポン

【ローテ】京成杯(GⅢ)1着

⇒皐月賞(GⅠ)6着⇒日本ダービー(GⅠ)8着

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【5番人気以内】父か母父にロベルト系を持つ馬

父か母父にロベルト系を持つ馬の好走が目立っています。

過去5年では

【2017年】

3着:サトノクロニクル(3人気)

  • (母父)Intikhab⇒ロベルト系

【2018年】

1着:ジェネラーレウーノ(4人気)

  • (父)スクリーンヒーロー⇒ロベルト系

2着:レイエンダ(1人気)

  • (母父)シンボリクリスエス⇒ロベルト系

【2021年】

2着:ソーヴァリアント(2人気)

  • (母父)シンボリクリスエス⇒ロベルト系

3着:オーソクレース(5人気)

  • (父)エピファネイア⇒ロベルト系

該当馬はすべて5人気以内。

ちなみに該当馬がいなかった2019年と2020年は、5番人気以内にロベルト系を持つ馬はいませんでした。

【今年のロベルト系を持つ出走予定馬】

サイモンバロン

  • (母父)シンボリクリスエス⇒ロベルト系

ペジャール

  • (父)モーリス⇒ロベルト系

マテンロウスカイ

  • (父)モーリス⇒ロベルト系

ラーグルフ

  • (父)モーリス⇒ロベルト系

ロンギングエーオ

  • (父)スクリーンヒーロー⇒ロベルト系

この中から当日5番人気以内に入れば警戒が必要。

最終予想

予想公開中!(まっさん)13番目


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