直近2年ではガチガチで決着している新潟2歳ステークス。
今年は注目の新種牡馬デクラレーションオブウォー産駒が2頭登録しています。
このレースで相性のいいダンチヒ系ということもあって期待したいところです。
過去5年データからピックアップ
- 前走、4コーナー2番手以内で上り2位以内
- 前走、上り1位で勝利
過去5年馬券内に入った15頭中14頭が該当しているデータです。
やはりこの時期、重賞レースで好走するには1枚抜けたスピードと末脚がある馬が有利なのは間違いないでしょう。
過去5年では
【2017年】良
1着:フロンティア(牡2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー1番手(上り2位)
2着:コーディエライト(牝2)
- (前走)2歳未勝利⇒4コーナー1番手(上り2位)
3着:テンクウ(牡2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー2番手(上り2位)
【2018年】稍重
1着:ケイデンスコール(牡2)
- (前走)2歳未勝利⇒上り1位(1着)
2着:アイブロークン(牡2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー1番手(上り2位)
3着:スティルネス(牝2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー2番手(上り2位)
【2019年】良
1着:ウーマンズハート(牝2)
- (前走)2歳新馬⇒上り1位(1着)
2着:ペールエール(牡2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー2番手(上り1位)
3着:ビッククインバイオ(牝2)
- (前走)2歳未勝利⇒4コーナー1番手(上り2位)
【2020年】良
1着:ショックアクション(牡2)
- (前走)2歳未勝利⇒上り1位(1着)
2着:ブルーシンフォニー(牡2)
- (前走)2歳新馬⇒上り1位(1着)
3着:フラーズダルム(牝2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー1番手(上り1位)
【2021年】良
1着:セリフォス(牡2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー2番手(上り2位)
3着:オタルエバー(牡2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー1番手(上り2位)
該当しなかったのは、昨年の2着アライバルだけですが、この馬自身も前走上り2位で勝ち上がってきています。
【今年の該当馬】
★アイスグリーン(牡2)
- (前走)2歳未勝利⇒4コーナー2番手(上り1位)
★ウインオーディン(牡2)
- (前走)2歳未勝利⇒上り1位(1着)
★キタウイング(牝2)
- (前走)2歳未勝利⇒上り1位(1着)
★グラニット(牡2)
- (前走)2歳未勝利⇒4コーナー1番手(上り2位)
★シーウィザード(牡2)
- (前走)2歳新馬⇒4コーナー1番手(上り2位)
★チカポコ(牝2)
- (前走)牝新馬⇒上り1位(1着)
★ロードディフィート(牡2)
- (前走)2歳未勝利⇒4コーナー2番手(上り1位)
【血統】直近2年ではダンチヒ系に注目
直近2年ではダンチヒ系の活躍が目立っています。
【2020年】
1着:ショックアクション(母父ダンチヒ系)
2着:ブルーシンフォニー(母父ダンチヒ系)
【2021年】
2着:アライバル(父ダンチヒ系)
3着:オタルエバー(母父ダンチヒ系)
今年の出走予定馬の中で、ダンチヒ系が2頭います。
- タマモブラックタイ
- ロードディフィート
この2頭の父はデクラレーションオブウォーで、新種牡馬です。
2頭とも短距離での勝ち上がりで、今回は距離延長にはなりますが、父デクラレーションオブウォーの戦績を見る限りでも2000mのGⅠ勝利実績があるように、マイルは問題ないと見ています。
※今なら、無料登録で【馬王Z】自動運転攻略法を提供!!
競馬予想なら!
競馬最強の法則WEB
最終予想
予想公開中!(まっさん)5番目
コメント