【七夕賞2022予想】逃げ、先行有利！過去5年データ＆血統

まず七夕賞過去5年の簡単なデータから～

・1番人気馬【1.0.0.4】

と2017年1着のセーヴィントのみとなっています。

・トップハンデ馬【2.0.0.6】

トップハンデでも、ミッキースワローやクレッシェンドラヴが勝利するなど、

取捨てのポイントになりそうですね。

ちなみに、今年の出走予定馬からトップハンデ馬は

トーラスジェミニの57.5㎏です。

過去5年データ

先日行なわれたラジオNIKKEI賞では、1着馬と2着馬が4コーナー3番手通過。

過去5年の七夕賞でも、先行有利なのが顕著に出ています。

今週も逃げ、先行馬から馬券を組み立てていきたいですね。

前走芝レースで4コーナー3番手以内（着順不問）

【今年の該当馬】

• アンティシペイト（牡5）56.5
• 【前走】福島民報杯（OP）1着⇒4コーナー1番手

• ゴールドスミス（セン8）51.0
• 【前走】高山Ｓ（3勝クラス）6着⇒4コーナー3番手

• ショウナンバルディ（牡6）57.0
• 【前走】鳴尾記念（GⅢ）7着⇒4コーナー2番手

• トーラスジェミニ（牡6）57.5
• 【前走】エプソムカップ（GⅢ）11着⇒4コーナー1番手

• ヤマニンデンファレ（牝4）50.0
• 【前走】スピカS（3勝クラス）4着⇒4コーナー1番手

福島芝レース勝利経験馬は

福島芝コースの勝利経験馬からもうひと絞りすると

• 福島芝コース3勝クラス以上で1着
• 福島芝コースの勝利かつ過去に重賞2着以内

この2項目どちらかを、過去の該当馬は経験していました。

【今年の該当馬】

• アンティシペイト（牡5）56.5
• 福島民報杯（OP）1着

• ヴァンケドミンゴ（牡6）56.0
• 福島記念（GⅢ）2着など

• トーラスジェミニ（牡6）57.5
• 七夕賞（GⅢ）1着

• ヒュミドール（セン6）56.0
• 信夫山特別（2勝クラス）1着
• 福島記念（GⅢ）2着

• モズナガレボシ（牡5）55.0
• （3歳上1勝クラス）1着
• 小倉記念（GⅢ）1着

父キングマンボ系、父か母父にロベルト系、グレイソヴリン系、ダンチヒ系

過去5年の血統傾向を見てみると、

父にはキングマンボ系、父か母父にロベルト系、グレイソヴリン系、ダンチヒ系を持つ馬の好走が目立っています。

特に直近2年では、馬券内に入った6頭中5頭が、父にキングマンボ系でした。

【2017年】

• 1着:セーヴィント⇒【母父】ロベルト系
• 2着:マイネルフロスト⇒【母父】ロベルト系
• 3着:ソールインパクト⇒【母父】ダンチヒ系

【2018年】

• 1着:メドウラーク⇒【父】ロベルト系
• 2着:マイネルサージュ⇒【父】ダンチヒ系
• 3着:パワーポケット⇒【母父】グレイソヴリン系

【2019年】

• 1着:ミッキースワロー⇒【母父】グレイソヴリン系

【2020年】

• 2着:ブラヴァス⇒【父】キングマンボ系
• 3着:ヴァンケドミンゴ⇒【父】キングマンボ系

【2021年】

• 1着:トーラスジェミニ⇒【父】キングマンボ系
• 2着:ロザムール⇒【父】キングマンボ系
• 3着:ショウナンバルディ⇒【父】キングマンボ系【母父】ダンチヒ系

【今年の父キングマンボ系】

• アンティシペイト（牡5）
• ヴァンケドミンゴ（牡6）
• エヒト（牡5）
• ショウナンバルディ（牡6）
• トーラスジェミニ（牡6）
• ヒートオンビート（牡5）
• ロザムール（牝6）

【父か母父にロベルト系、グレイソヴリン系、ダンチヒ系】

• ゴールドスミス（セン8）⇒【母父】ダンチヒ系
• ショウナンバルディ（牡6）⇒【母父】ダンチヒ系
• ヒュミドール（セン6）⇒【母父】グレイソヴリン系

最終予想

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