【安田記念2023予想】過去5年前走別データ

競馬予想

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過去5年連対馬データ

【前走】

  • ヴィクトリアマイル(GⅠ)
  • HNKマイルカップ(GⅠ)
  • 高松宮記念(GⅠ)
  • 京王杯スプリングカップ(GⅡ)
  • 読売マイラーズカップ(GⅡ)

【前走】ヴィクトリアマイル(GⅠ)

開催年過去5年の前走ヴィクトリアマイル組の成績
20182着:アエロリット(牝4⇒ヴィクトリアマイル(4着)
8着:リスグラシュー(牝4)⇒ヴィクトリアマイル(2着)
12着:レーヌミノル(牝4)⇒ヴィクトリアマイル(10着)
20192着:アエロリット(牝5)⇒ヴィクトリアマイル(5着)
20202着:アーモンドアイ(牝5)⇒ヴィクトリアマイル(1着)
4着:ノームコア(牝5)⇒ヴィクトリアマイル(3着)
20212着:グランアレグリア(牝5)⇒ヴィクトリアマイル(1着)
20221着:ソングライン(牝4)⇒ヴィクトリアマイル(5着)
5着:ファインルージュ(牝4)⇒ヴィクトリアマイル(2着)
11着:レシステンシア(牝5)⇒ヴィクトリアマイル(3着)
注目データ
  • 東京芝マイルGⅠ馬
  • 父か母父にヴァイスリージェント系

注目は過去に東京マイルGⅠレースでの好走実績。

2018、2019年2着のアエロリットはNHKマイルカップ覇者。

2020年2着アーモンドアイ、2021年2着グランアレグリアはヴィクトリアマイル覇者。

昨年1着のソングラインは東京マイルのGⅠ馬ではありませんでしたが、3歳時にはNHKマイルカップをタイム差なし2着を経験。

あと東京マイルといえばヴァイスリージェント系。

この血を持ってる馬は警戒が必要。

安田記念2年連続2着に好走したアエロリットは父にクロフネ(ヴァイスリージェント系)。

2020年4着ではありましたが、ノームコアの母父がクロフネ(ヴァイスリージェント系)を持っていました。

【今年の前走ヴィクトリアマイル組】

  • ソダシ(牝5⇒ヴィクトリアマイル(2着)
  • ソングライン(牝5)⇒ヴィクトリアマイル(1着)
  • ナミュール(牝4)⇒ヴィクトリアマイル(7着)

前走、ヴィクトリアマイル制したアーモンドアイ、グランアレグリアでさえ安田記念は2着と勝ち切れていない。

今年のヴィクトリアマイル勝利馬ソングラインはあって2着までと予想します。

【前走】NHKマイルカップ(GⅠ)

開催年過去の前走NHKマイルC組の成績
201317着:エーシントップ(牡3)⇒NHKマイルC(7着)
201416着:ミッキーアイル(牡3)⇒NHKマイルC(1着)
20213着:シュネルマイスター(牡3)⇒NHKマイルC(1着)
過去10年
注目データ
  • ノーザンファーム生産馬

過去約20年にさかのぼっても、

NHKマイルカップから安田記念を好走した馬は

  • 2011年1着:リアルインパクト
  • 2021年3着:シュネルマイスター

の2頭だけしかいません。

この2頭に共通する点は、ノーザンファーム生産馬。

【今年の前走NHKマイルC組】

  • シャンパンカラー(牡3)⇒NHKマイルカップ(1着)
  • ドルチェモア(牡3)⇒NHKマイルカップ(12着)

2頭ともにノーザンファーム生産馬ではありませんが、少しおさえておきたいのが

NHKマイルカップ1着のシャンパンカラー

東京マイル(3.0.0.0)とまだ負けていません。

人気がなければ狙ってみたい1頭。

【前走】高松宮記念(GⅠ)

開催年過去5年の前走高松宮記念組の成績
20189着:レッドファルクス(牡7)⇒高松宮記念(8着)
20201着:グランアレグリア(牝4)⇒高松宮記念(2着)
20214着:インディチャンプ(牡6)⇒高松宮記念(3着)
20223着:サリオス(牡5)⇒高松宮記念(15着)
注目データ
  • 過去に芝1600mGⅠ勝利経験のある安田記念が今年2走目

過去5年、高松宮記念直行組で馬券になったのは

2020年1着グランアレグリアと20223着のサリオス。

グランアレグリアとサリオスは安田記念が叩き2走目だったのに対して、レッドファルクスとインディチャンプは3走目でした。

GⅠを連戦するのは厳しいローテーションだとも言えますね。

【今年の高松宮記念直行組】

  • ナランフレグ(牡7)⇒高松宮記念(4着)
  • メイケイエール(牝5)⇒高松宮記念(14着)

ナランフレグが安田記念で3走目、メイケイエールは2走目ですがマイルGⅠレースでの勝利経験なし。

今回は見送りが妥当でしょう。

【前走】京王杯スプリングカップ(GⅡ)

開催年過去5年の京王杯スプリングC直行組の成績
20184着:サトノアレス(牡4)⇒京王杯スプリングC(3着)
7着:ウインガニオン(牡6)⇒京王杯スプリングC(7着)
11着:キャンベルジュニア(牡6)⇒京王杯スプリングC(2着)
20199着:ロジクライ(牡6)⇒京王杯スプリングC(3着)
12着:ロードクエスト(牡6)⇒京王杯スプリングC(12着)
13着:スマートオーディン(牡6)⇒京王杯スプリングC(7着)
15着:エイトシャイデン(牡4)⇒京王杯スプリングC(11着)
20205着:ケイアイノーテック(牡5)⇒京王杯スプリングC(6着)
8着:ダノンスマッシュ(牡5)⇒京王杯スプリングC(1着)
12着:セイウンコウセイ(牡7)⇒京王杯スプリングC(5着)
202114着:ラウダシオン(牡4)⇒京王杯スプリングC(1着)
2022(該当馬なし)
注目データ
  • 京王杯スプリングカップ2番人気以内馬

過去5年では、京王杯スプリングカップ組で3着以内馬はいませんが、

過去10年でみると

・2015年2着:ヴァンセンヌ

前走⇒京王杯SC(2着)2人気

・2017年1着:サトノアラジン

前走⇒京王杯SC(9着)1人気

と京王杯スプリングカップ2番人気以内に支持された馬が安田記念で連対。

【今年の京王杯スプリングC直行組】

  • ダノンスコーピオン(牡4)⇒京王杯SC(1人気)11着
  • レッドモンレーヴ(牡4)⇒京王杯SC(2人気)1着

2頭共に条件を満たしているので買い目には入れておきたい。

【前走】読売マイラーズカップ(GⅡ)

開催年過去の読売マイラーズC直行組の成績
20185着:サングレーザー(牡4)⇒読売マイラーズC(1着)
14着:ダッシングブレイズ(牡6)⇒読売マイラーズC(8着)
16着:ブラックムーン(牡6)⇒読売マイラーズC(9着)
20191着:インディチャンプ(牡4)⇒読売マイラーズC(4着)
4着:グァンチャーレ(牡7)⇒読売マイラーズC(2着)
6着:モズアスコット(牡5)⇒読売マイラーズC(7着)
7着:ケイアイノーテック(牡4)⇒読売マイラーズC(6着)
16着:ダノンプレミアム(牡4)⇒読売マイラーズC(1着)
20203着:インディチャンプ(牡5)⇒読売マイラーズC(1着)
10着:ヴァンドギャルド(牡4)⇒読売マイラーズC(3着)
20219着:ギベオン(牡6)⇒読売マイラーズC(7着)
10着:ケイデンスコール(牡5)⇒読売マイラーズC(1着)
11着:ダイワギャグニー(セン7)⇒読売マイラーズ(4着)
20227着:エアロロノア(牡5)⇒読売マイラーズC(5着)
12着:ホウオウアマゾン(牡4)⇒読売マイラーズC(2着)
13着:ソウルラッシュ(牡4)⇒読売マイラーズC(1着)
16着:カラテ(牡6)⇒読売マイラーズC(7着)
注目データ
  • 東京芝マイル1分31秒台以内で走った経験のある馬

マイラーズカップ直行組過去5年で馬券になったのは、インディチャンプだけ。

【今年の読売マイラーズC直行組】

  • ガイアフォース(牡4)⇒読売マイラーズC(2着)
  • ジャスティンスカイ(牡4)⇒読売マイラーズC(9着)
  • シュネルマイスター(牡5)⇒読売マイラーズC(1着)
  • ソウルラッシュ(牡5)⇒読売マイラーズC(3着)
  • マテンロウオリオン(牡4)⇒読売マイラーズC(5着)

この5頭の中で、東京マイル1分31秒台以内の経験馬はシュネルマイスターだけ。

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データまとめ

  • 安田記念が、その年の2走目か3走目
  • 1年以内に芝GⅠレース5着以内経験馬(海外は除く)

過去5年で、3着以内馬15頭中11頭が上記の2項目データ両方に該当。

今年の該当馬は

  • ジャックドール(牡5)
  • シュネルマイスター(牡5)
  • セリフォス(牡4)
  • ソウルラッシュ(牡5)
  • ソダシ(牝5)
  • ソングライン(牝5)
  • ドルチェモア(牡3)
  • ナミュール(牝4)
  • ナランフレグ(牡7)

この中で前走別データから消せる馬は

  • ソウルラッシュ(牡5)
  • ドルチェモア(牡3)
  • ナランフレグ(牡7)

注目は5年連続連対馬を出しているヴィクトリアマイル組。

今年はソダシ、ソングライン、ナミュールには要警戒!

予想公開中⇓⇓(まっさん)8番目


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